オアフ島の中でもとくに冬のノースショアは世界中のトップサーファー達が波乗りの競演を繰り広げる聖地。
ハレイワ<Haleiwa>
ヒマラヤ<Himalayas>
ラニアケア<Laniakea>
ジョッコス<Jocko's>
ノースショアの歴史を語る上で欠かせないポイントがハレイワだ。
リーフブレイクでうねりのサイズによってブレイクポイントが変化する。
5feet未満の波ならインサイドで右左ともファンウェイブとなるが、6feetを越えるとかなりハードなライトオンリーのブレイクとなる。また、強いカレント、インサイドの浅いトイレットボウルと呼ばれるセクションには注意が必要。エキスパートオンリー。

ラニアケアの西に広がるリーフで、ビーチからかなり遠いところでブレイクするのがヒマラヤ。
3つのラインナップからなり、メインはレフトハンダーで、ラニアケアの西のチャンネルをパドルアウトする。そこのアウターリーフは15feet以上のうねりにならないと楽しめない。
うねりが4〜6feetなら西に2つのライトブレイクがある。フェイスが長く、パドルも長いので長めのボードをチョイス。
チャンズリーフのハレイワ側に位置するのがラニアケア。
比較的イージーブレイクでノースショア入門者に最適。
西からのうねりを最初にキャッチするのがここラニアケアだ。
メローな波で乗りやすいが、アウトにサメの巣があるとのうわさも・・・。
要注意!!



ポイント名の由来はポイントの目の前に住んでいたサーファーの名前がジョックだった為、ジョッコスと付けられた。
レフトのリーフブレイクで、コンディションが良い時はパイプラインの様なブレイクになる。
サイズは3〜10feetまでで、北西のうねりがベスト。カレントが強い時があり初心者には向かない。
パイプラインが混雑しているときはここをチェックしてみては。
チャンズリーフ<Chun's Reef>
ワイメアベイ<Waimea Bay>
ラバーダッキーズ<Rubber Duckies>
ログキャビン<Log Cabins>
こちらもジョン・チャンという人にちなんで付けられた名前。
ノースショアの中では比較的イージーブレイクで、1〜6feetのリーフブレイクでロングボーダーやボディボーダーも多い。
通常はライトブレイクが多く、サイズが上がらない限りカレントも弱い。



世界でも有名なビッグウェイヴポイント。20feet以上でないと行われない"エディ・アイカウメモリアル"も伝説のセッションとなっている。
うねりが12〜15feetにならないとブレイクしない、ライトオンリーのブレイク。
インサイドにもピンボールと呼ばれるブレイクポイントがあるがアウトのカレントがそこに向かうので注意が必要。エキスパートオンリー。
ワイメアからパイプラインに向かってすぐ、スリーテーブルス・ビーチパークの東側にあるライトブレイクがラバーダッキーズ。
波はショートライドで小さめだが、その分人も少なく、いい波を独占できる可能性が高い。
2〜3feet位がベスト。
ボトムはリーフが突き出ているので注意が必要。

ロックパイルのライフガードタワーの前で、パイプラインのすぐ手前に位置する。
通常レフトブレイクだが、浅いロックリーフにヒットしてライトブレイクになることもある。
チャンネルは無いので、ビーチの左側にあるリーフロックからクイックパドルアウトするのが一番簡単。
ボードは長めの物を。

オフザウォール<Off the wall>
パイプライン<Pipeline>
エフカイ<Efukai>
ププケア<Pupukea>
パイプラインの左側に位置するのがオフザウォール。
サイズはパイプライン程は無いが、ブレイクが速くチュービーな波でチューブポイントとしての人気が高く、ボディーボーダーのセッションが繰り広げられるポイント。
左側のボトムがサンドなのでエメラルドグリーンの水がとてもきれいなポイント。





サーファーでなくとも一度はその名を聞いたことがあるという有名なポイント。
レフトがパイプライン、ライトがバックドアと呼ばれる。
4つのリーフブレイクがあり、6feetまでと10feetまでと15feetまでホールドする。
風とコンディションがよければ必ずチューブになり、多くのカメラマンが集まりフォトセッションとなる。
ボトムは非常に浅いリーフの為、ヘルメットやウェットスーツを着用した方が良い。
エキスパートオンリー。
パイプラインの右側に位置するポイント。エフカイ。
西からのうねりがエフカイビーチのボトムにサンドバーを形成すると、サンドで割れるソフトな波でファンウェイブを楽しめる。
波は小さめで1〜4feet位がベスト。
カレントが強い時があるので注意が必要。






リーフと砂のビーチブレイク。
サイズは1〜6feetがベストで、地形が決まっていればレフト、ライトともにファンウェイヴが楽しめる。
北からのうねりがベストで、カレントはライトからレフト方向へ。
サンドバーがあればサンドバーバレルが楽しめることもある。







ロッキー<Rocky>
サンセット<Sunset>
ベルジーランド<Velzy Land>
タートルベイ<Turtle Bay>
ビーチサイドが岩だらけなところから名付けられた名前。
とくにレフトの波はパイプラインに次ぐポイントとして名高く、何回ものリッピングが可能。
一方ライトブレイクはうねりの方向によって色々なブレイクを見せる。
インサイドのカレントはかなり強く、リーフもかなり浅く鋭いので注意が必要。
波質はバックドア、オフザウォールと比べるとソフトで、8feet以下のブレイクだとかなりのサーファーが集まってくる。
また、ここもカメラマンのフォトセッションのポイントとして有名で、コンディションの良い日は混雑は避けられない。
世界で最もポピュラーなポイントのひとつ。サンセットビーチは2セクションあり、インサイドリーフのポイントは2〜6feetのファンウェイブ。本物のサンセットビーチのラインナップは8feetからクローズアウトするまでのサイズで、うねりが西寄りにになるほどピークがまとまり、北寄りの場合はリーフからのウォールライドがメインとなる。
ボトムはサンド、溶岩、コーラルが混ざったもので、主にライトブレイク。
風が強い日にはウェットスーツなどの風対策を。
西寄りのうねりなら1年中ブレイクすることから、最も混雑するポイントでもある。

サンセットビーチからすぐのところにあり、他のポイントが大きすぎるような日でも一度アウトでブレイクするので、インサイドセクションでのサーフが可能。
他のポイントよりもサイズダウンは否めないが、クローズアウトも少ない。
ボトムは浅いリーフが危険。
テイクオフするとボトムまでが長く、下りるとリップが巻いてくるといった感じの幅が広く面の大きいショルダーが特徴。
ここでもライトの混雑がひどく、出来ればレフトを狙いたいが、ローカルが強いためドロップインなどには十分注意して欲しい。


ノースショアエリアから約2マイルのタートルベイヒルトンの左側にあるスーパーファンウェイブがタートルベイ。
いくつものリーフの上で不規則にブレイクし、岸に向かって行くにしたがってバレルを作りだす。
ベストサイズは2〜4feetで、6feet以上の時はサードカバナスイートの横からのパドルアウトになる。
ホテルの横にはクリフがあり、その浅瀬は危険なので近寄らないように。
ホテルエリアの中にポイントがあるため、駐車場には困らないが、ホテル客に迷惑になるような行為はもちろん厳禁だ。